欲望の赴くままに…。

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斬られても痛くない(´･ω｀･)ｴｯ?

　大人と子供みたいな差がある決闘。ダリューンの剣で胸に一太刀いれても大して全然痛くないようで、ダリューンに続けざまに攻撃してきます。剣であの斧の一撃受け切れるのかと思ったら案の定皹がはいって折れてしまいました＼(^o^)／半分くらいの長さになった剣だと更に間合い近くないと相手に致命傷を負わせられない…と思ったらその剣も背中につきたててしまって丸腰にｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ　短くなったとはいえ、背中にあれだけがっつりささってたら致命傷になってもおかしくないと思うんだけど…(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
　ダリューンのピンチにもしもダリューンになにかあればラジェンドラの首を…とアルスラーンが珍しく物騒な発言してました(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
　劣勢かと思いきや、追い詰められたところでマントに火をつけて相手に顔にまきつけ、隠し持っていた短剣で相手の喉を一突きにして勝利( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


　これでラジェンドラが勝利！と思いきや、ガーデーヴィが納得しないでラジェンドラを捕らえよと騒ぎ始めます。結局神前決闘の利点である、一人だけ犠牲になれば決着がつくというやつはどこへやら…第一王子ＶＳ第二王子の戦いが始まってしまう始末。アルスラーンたちはこれ以上は他国のことだから巻き込まれつうちに避難しようとするも、見事に巻き込まれてしまいました。

　アルスラーンが襲われそうになったときに助けてくれたのはジャスワントでした。助けたことに恩を感じてくれる人物だったようですね( ^ω^ )だけどジャスワントの父親に等しい宰相閣下はガーデーヴィに意見してしまって斬られてしまいました(´Д⊂ヽ
　こういう展開になるなだろうなーとは思ってたけど、こんな良い人がなぜ…仕える人を間違えただけでこんなことになってしまうとは。今際の際にジャスワントには仕える人を間違えるなよと言い残して宰相閣下は天に召されてしまいましたうあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞああぁぁうあﾞぁあﾞぁぁ

　次回予告でみたらジャスワントはラジェンドラに忠誠を誓ってるようなシーンがあったけど、ラジェンドラはアルスラーンたちを裏切るような雰囲気が…？そんなことになったらせっかく遠回りしたのに何も得るものがなかったことになっちゃうけど、ナルサスが何か策を巡らせているのかな(´ε｀；)