





うわぁ…(;´∀`)痛いなぁ………
居るのか居ないのかわからないほ存在感のない通称コックリちゃん。コックリさんの的中率は高かったようですが、人を呪うことができないのに出来ると言ってしまったが為に取り返しのつかないことになってしまいました。可哀想っちゃー可哀想なんですが、もっと違う方向で頑張れば普通の未来があったかもしれないのにね(;^ω^)
とりあえず髪の毛切っておはようとか言う所から始めれば良かったのに。
以下ネタバレです。


きくりに台詞をパクられた(ノ∀`)・∵.グハッ
ただの偶然だったのに人を呪うことができると信じられて、次々と呪いの依頼をされるようになってしまいました。それでもコックリちゃんは自分が必要とされていると拠り所を見出してしまいました。
さて、そんなある日、一つの依頼をされます。ストーカーを呪い殺して、とアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!必死になってストーカー男を呪い殺そうとしてたこっくりちゃんも怖いけど、簡単に人を殺せるからやってみようって言う西野の発想が怖かった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかしただの思い込みで狐が憑いてる訳でも何でもないコックリちゃん。やってはみたけど効果は当然なく、徐々に西野に疑われてきます。何日経っても死なないストーカーを見て西野はインチキだったとバラしてやる!!!と言ってきました。
インチキだとバレたらまた空気に戻ってしまうと切羽詰ったコックリちゃんは地獄少女に頼む事に(;^ω^) どうせならストーカー男じゃなくて西野を流せば暫くはどうにかなったのにね。バカにされていた西野に頼まれた事が凄く嬉しかったし、自分の価値が上がったように感じたのでしょうね。

男はストーカーでも何でもありませんでした\(^o^)/オワタ
ただ西野が気持ち悪いと思っただけで、ストーカー行為はしてなかった男性。無実に人間を地獄へ流してしまったコックリちゃん…刻印がより一層悲壮感を漂わせてました。
そして人を呪い殺すことができるコックリちゃんに、また新たな殺人依頼が(´Д`)ハァ…哀れな子でしたね。地獄少女はもう利用できないから、次は自ら標的を殺しに行きそうです…コッ、コワ━━━━━(((( ;゚Д゚))))━━━━━━ッ !!!