欲望の赴くままに…。 ef - a tale of melodies.　7話　「reflection」

ef - a tale of melodies.　7話　「reflection」

2008-11-19(Wed)

自分を責める夕(´；ω；｀)ｳｯ…

　どうしてもっと早く言ってくれなかったんだと言う夕の問いに、言ったら何かが変わっていたの?何かしてくれたの？？と聞き返され何も言えなくなった夕。
　雨宮から刃物を預かっていて、もし殺したかったら殺せと言われていた優子。雨宮を殺せば全てを終わらせられる…けれど夕に拒絶された優子の居場所は雨宮の家しかありませんつД`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

　OPに人が戻ってきました。白黒反転で。磔の夕の目が若干色づけされてて印象的でしたが、夕の人生の分岐点な話になるってことでしょうかね。

以下ネタバレです。

凪が婚約者ってのはやっぱり嘘でした（´・ω・`）

　じゃないと尺が厳しいもんねｗ凪が婚約者だったら久瀬に対しても本気だからミズキの強力なライバルになるし、年下の女の子に久瀬を任せるなんて凪はしないでしょうし…。
　そういえば学生時代、久瀬は凪に気があったようですね。全然気がつかなかったので工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工と夕以上に吃驚しましたｗｗｗ
　久瀬はもう死を受け入れて余裕すら浮かべているように見受けられます…達観しているのでしょうか。

ナイフを持った火村が…ｱﾜ((ﾟﾟддﾟﾟ ))ﾜﾜ!!

　雨宮から預かっているお守りのナイフ。それを手にした火村は決意の表情で…言ってる場合じゃないけど、このカットの火村が格好良すぎて悶絶しました⊂⌒～⊃*｡Д｡)-з
　優子は淡々と火村を追い詰めて行きますが、本当に復讐の気持ちだけなんですかね。かなりの割合で復讐が占めているとは思いますが、火村に対する淡い期待もあったんじゃないでしょうか。復讐と比べると霞んでしまいそうな期待ですが、無いのとちょっぴりあるのとでは大きな違いですよね!!

　

雨宮を殺せなかった火村…(`･ω･´)

　殺したところで2年前のクリスマスまで時間が戻るわけでもなく…雨宮が憎くて殺しに来たのではなくて、優子の為に何かをしなくちゃと思って衝動的に雨宮家にきた感じ。けれど一度拒絶した夕が優子の為に…なんて言ったらそれこそ優子本人に刺されそうですよね(；´∀｀) 結局雨宮に何もすることなく逆にボコボコにされてしまいました。
　雨宮は火村に殺されそうになっても驚かなかったのは、火村の覚悟が足りて無いからではなく、彼の中では優子にナイフを渡した時で自分の人生は終わると思っていたからでは…と感じました。
　

　雨宮と火村が対決してる間、優子は一人ブランコに座っていました。その顔には迷いが浮かんでいるようですが…+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ +

やっと死にたくないと言ってくれましたヽ(*´∀｀)ノｷｬｯﾎｰｲ!!

　達観したような久瀬ですが、やっと本音を漏らしてくれましたね!!!死にたくない、まだまだやりたいことが沢山あるんだ、と(´；ω；`)ｳｩｩ
　頼むから死なないでくれよ…!!ミズキとラブラブになった途端終了とかはホント勘弁してくださいね＿|￣|○

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