





優子の身体に刻まれた無数の傷(´;ω;`)ウゥゥ
後半を見たら鬱になる内容でしたね。優子の独白と言うかが辛くて怖くて鳥肌立ちました。今回のOPはほぼ色無しで文字以外の人や物は全て消えてしまいました(;´∀`) 音楽もメロディーだけで歌が消えていたので凄く怖いOPに感じました。
今回の無いように合わせて公式サイトも模様替え…ハッピーエンドが待っているのか厳しい展開になってきた_| ̄|○ il||li
以下ネタバレです。


凪が絵を描けなくなった原因φ(゚Д゚ )フムフム…
このままでは一生絵が描けなくなると画家としての僕が警告する。それを聞いているのは…女としての僕。自分の気持ちに気がつかず、本当の自分を理解していなかった凪。だから絵が描けなくなってしまったようですが、今はもう気がついたから大丈夫ですよね…?
久瀬の恋人疑惑が浮かんでますが、夕とのことはここで終わっているのであればそんなに不思議でもないっちゃないかなぁ。うーん、でも久瀬と夕どっちを好きに見えるかって聞かれたら間違いなく夕だし、久瀬と付き合う凪って想像できないな。やっぱりミズキに言った言葉は嘘っぽいな。
会話の途中で夕に好意を持っていることを悟られ「ごめん」と謝られる凪。もう優子の為に本気で怒ったあたりで夕の気持ちは決まっていたのでしょうね。






久瀬の演奏が素晴らしすぎる(´;ω;`)ブワッ
夕に告白するまでもなく振られてしまった凪。凪がこんなに泣くのを見て思わず貰い泣きしちゃいました(ノД`)シクシク 日本で弾く最後にして最高の演奏と言うだけあって本当に素晴らしかったですね❤
そして何故か優子まで涙を流し始めます。それ以上聴いていられないとばかりに教室から飛び出して屋上へ走る優子。久瀬が無言で追いかけてやれって顎をしゃくったのと、それに応えた火村のやりとりが何となく親友って感じで良かったですw久瀬は多分こうなるのわかってやったような気がしてなりません。


ついに火村の告白がヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
告白して(*´3`) までしちゃいました!!!この瞬間、優子を覆っていた黒いモノが吹き飛ぶ演出とOPの緑の糸がパッと出てきてゾクゾクしちゃいました。本当に演出が凄すぎて鳥肌立ちっぱなしです。
火村からの告白を聞いて「やっと言ってくれましたね…貴方から求められるのを待っていました」と言うような台詞を言ったのでこれでハッピーエンドが近づいたのかと思ったら…('A`)




優子からの絶望的な告白ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
雨宮の妹として引き取られた優子。最初は遊びに連れて行ってくれたり優しかった雨宮ですが…死んだ妹と優子は別の人間だという当たり前にことに気がついたとき、優子を殴るようになったのです。
そして2年前のクリスマスの晩にお嫁に行けない身体にされてしまったのですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。 何だよこの鬱展開。久々に本気でガツンと落とされた気がする…。
クリスマスに初体験だなんて洒落ていますよねと明るく喋る優子。火村との再会がもう少し早ければ違った今があったのでしょうか。
優子がひたすら恨みをぶつけるシーンはゾワッとしちゃいました。こんな気持ちをここ数年ずっと心に溜め込んでいたのでしょうね。けれどぶつけられる相手…優子が心を開いている人は火村だけだった。雨宮にぶつけたら余計に酷いことされるでしょうし。・゚・(ノД`)・゚・。
火村と出会った日、靴を買いにデートに行った日、火村が家にいて勉強していた時…ずっと優子は雨宮に傷つけられていたそうです。優子の身体で雨宮が傷つけていない場所はないんじゃないかと思うくらい、全身が真っ赤に染まっていく優子。背景のところにあった漢字は疑問、拷問。
いつ、どこで自分は道を間違えたのか。そして間違えたが為に毎日苦痛を味わうことに…。


原因は火村が見捨てたからヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
10年前、妹はいらないと優子を拒絶した火村。もし妹がほしいと火村が言ったら残るつもりだった優子。そうすれば今頃は正しい道を歩いていたかもしれない。仮面を被った優子が「う そ つ き」と言ったカットは怖かったです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「やっと言ってくれましたね…貴方から求められるのを待っていました」これは自分を好きにさせて絶望に落としてあげられるって意味で言ったんですよね?
1話で再会した時、ずっと火村を恨んでいました…ってのは妹はいらないと夕が言ったあの日、間違えた道を進む原因を作ったのは火村だったから。火村だけが悪いわけではないってかどう考えても悪いのは雨宮なんですが、それでも唯一自分が心を開いていた、好きだった火村に拒絶されたのは幼い優子の心に傷を残し、火村とは別の人生歩み、雨宮に強姦されたことで僅かな希望も砕かれ、身体も心も穢されて…そんな優子を今更好きだと言ったら余計に火村の事を憎んでしまいそう。
「10年遅いですよ」この台詞を言いたくて火村と一緒にいた気がする。好きという感情もあるし、火村といることで癒されたかもしれませんが、それでも一番言いたい言葉はこれだったんのではないでしょうか。火村と会うと1日を頑張っていこうと思うみたいな台詞がありましたが、これは嫌味を込めて自虐してるように思えました(´;ω;`)ウッ…
ハッピーエンドは無さそうな気がしますね。優子が火村を好きになるのは難しそう…好きって気持ちもあるでしょうけど、憎いって感情は絶対に消えないでしょうし。6話でこんな鬱展開になってしまいましたが、まさか最終回はもっと鬱になるんでしょうか( ;´Д`)