




ティボルト格好良かった(*´Д`*)
憎しみに囚われたティボルトより、ロミオとジュリエットを助けるのに奔走するお兄さん的な存在となったティボルトが一番ロミジュリで最初と最後で変化した人ではないかなと思います。
以下ネタバレです。

オフィーリア強すぎ(;^ω^)
さすがはラスボスですwロミオ、正しく手も足も出ない状態www

ティボルトでも駄目でした(ノ∀`)・∵.グハッ
兄上、フランシスコにキュリオも助けにきてくれたのですが、エスカラスの意思には敵わず剣がオフィーリアに届くことすらできませんでした。


ロミオ…ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
ロミオが急に格好良くなってきてо(・ω・´о)ワクテカしてたのですが、原作は悲恋で有名なあのロミオとジュリエット…


( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
嘘ですよね?これはエスカラスの不思議な能力で治るんですよね?騙されないぞ、泣くもんかと思ってたらそのままロミオが逝ってしまいました…ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

((( ;゚Д゚)))エ・・・エエー!!
ジュリエットは一人生きるのかと思ったら、皆と出会えた世界を守りたいと言い、自らの身体に残ってるエスカラスの種を芽吹かせます。
チョットこの辺が微妙だと思ってしまったのですが、表情は確かに台詞と一致してるから良いんですけど、結局はロミオが死んだ世界にいるつもりはないとしか思えませんでした。
これでロミオが生きてて、エスカラスが滅んでもエスカラスの種を芽吹かせることはなかったと思います。まぁ挿し木のなる決意をした直後に嫌だと言ったのは、これまたロミオと別々の世界には行きたくないからが理由なんでしょうけど、少しばかりジュリエットの決意が変わりすぎだなと。良くも悪くも普通の女の子だった感じがします。
ロミオの、世界とジュリエットの二者択一で世界が滅んでも良い発言は良くないだろと冷静にツッコミ入れてました。今まで枯れた大地に頑張って食物を芽吹かせようとしてた話が台無しになることを言ってくれましたよね。最終回までティボルト贔屓だったのはこの辺の甘さというかイマイチ意見が一貫してないところにあります。
大地どころか人が全て死ぬかもしれないのに、その場の雰囲気に流されてモノを言いすぎです、このカップルは。まぁだからと言ってジュリエット一人の犠牲で世界が救われるから死んでくれって話にはなりませんけど。
ご都合主義の私としてはジュリエット、ロミオ二人の命を削ってネオ・ヴェローナを地上に着陸させて新天地で生きていこうとする話をタイトルから想像していたのですが、君のいる世界は悪い意味で君のいる世界になっちゃったみたいですね。
最後なのでグダグダと書いてみましたwそれでもこの二人の甘酢っぱお青春は(・∀・)ニヤニヤできて面白かったですw

(゚Д゚)ハァ?何で知らなかったの?
ネオ・ヴェローナが空を飛んでいるとは知らなかった人達。…何で?龍馬に乗ってる人は知ってそうなもんですけどね。この画像を見る限りそんなに広大な土地って感じじゃ無さそうだし、街事態が空を浮いて移動してたなら龍馬に乗って空中で停止してたらその内ネオ・ヴェローナから出そうですけど…。エスカラスがそれをさせないよう不思議な力でも使っていたんでしょうか??




平和な日々を送ってるようです(´∀`*)
フランシスコは議員に、キュリオは八百屋のオジサンに(w)、ペンヴォーリオとコーディリアには子供が…やるなペン坊ゥ
コンラッドはジュリエットの事でいくらか後悔しているようですが、それを励ますアントニオ。幼いながらも過酷な物語の中心にいて一番成長した子でしょうね。あと数年も経てば良い男に…(`ω´)グフフ




ティボルト…'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
やっぱり文句無しに良い男Σb( `・ω・´)グッ ロミオの代わりにペトルーキオとの約束を果たしてくれました。ちゃっかり子作りしたシエロも登場ですw
ランスロット先生の奥さんは穏やかに生活できてるようです、良かった。子供達は赤い旋風ゴッコをしてるようですねwww

中盤から終盤にかけての展開にはツッコミがありますが、序盤のロミジュリの青春には大変萌えさせていただきました。作画も中盤一時崩壊しかけましたが、それ以外は一定の水準を保ってくれたので集中してみることができました。
後はできればもう少しオフィーリアについて触れて欲しかったかな。彼女はキャピュレットの血を引く者じゃなかったのかな?挿し木じゃなくて庭師って言ってたから。
けどそれにしたってかなりの年月を一人で過ごしてたような感じでしたし、ロミオが作った村の近くにいたオジサンは…??何話か見逃してただけかもしれませんが、オフィーリアが悪役みたいになっていたのでその辺をもう少し掘り下げて欲しかったです。
スタッフさん、ブロガーの皆様お疲れ様でした(・ω・)ノシ